バッテリィズって誰?M-1準優勝で話題沸騰の注目コンビ
2024年のM-1グランプリで準優勝という快挙を果たしたお笑いコンビ「バッテリィズ」。その勢いはテレビ、YouTube、SNSなど多方面に広がっており、まさに“ブレイク芸人”の仲間入りを果たしました。
そんな彼らの中で特に注目を集めているのが、ボケ担当のエース。彼の発言や行動が「天然すぎる」「想像を超えるレベル」と、今やネット上で“おバカエース”として一大ムーブメントを巻き起こしています。
エースの“金銭感覚ヤバすぎ”伝説+しくじり先生での告白
YouTubeやABEMAなどで数々の“天然発言”を残してきたバッテリィズ・エース。
実は彼の“金銭感覚ズレ伝説”は、**あの人気番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』**で公式に語られ、多くの視聴者の記憶に残る名回となりました。
バッテリィズが東京進出でしくじらない方法”を全力で考えました!
1. 公共料金の支払い感覚が壊れている
『しくじり先生』では、「請求書の封筒が毎回違うから、偽物かと思ってた」との理由で電気代・水道代を半年間滞納していたことを告白。
スタジオは一時沈黙、若林正恭も「それはちょっとまずいよ!」と真顔で指摘。
2. 家賃も滞納して“鬼電”される日々
「一度くらい止まるのも経験かなって思って」とエースは笑いながら語りましたが、実際には大家さんから電話が鳴り止まず、相方にも迷惑がかかっていたとか…。
3. ギャンブルで生活費を全額消失
「とりあえず手持ち全部突っ込んじゃうタイプです」とサラッと言ってのけたエース。競馬やパチンコで負けたあと、「今日食費どうしよう…」と気づくそうです。
4. ATMに通帳を入れっぱなし
ABEMAの別番組では、「通帳がATMから戻ってこないって知らなかった」と発言。MCや芸人仲間が「初めて聞いたわ!」と全力でツッコむ名シーンに。
5. 財布をなくしても気づかない
財布を落としても翌日まで気づかず、見つけたときに「中身が無事だったのでセーフ」と謎の基準で自分を評価。
SNSやYouTubeの反応:笑いと共感が止まらない!
これらのエピソードが話題になるたびに、SNSはプチ炎上&バズ状態。以下のような反応が多く見られます。
「この人ほんまに大丈夫なん?w」
「バカすぎて逆に天才やん」
「狩野英孝の系譜やな」
「心配と笑いが同時にくる天才キャラ」
YouTubeでは「【M1準優勝】バッテリィズ、エースのおバカエピソード」や「エースの雑学」などの動画が数十万〜数百万回再生を記録。
特にShorts形式の動画が伸びやすく、「共感+驚き+笑い」という3要素が強く作用していることが分かります。
なぜ“おバカキャラ”は人気になるのか?
お笑い界では「頭が良すぎる人」よりも「少しズレてる人」の方が愛される傾向があります。
これは「ツッコミやすさ」「親近感」「安心して笑える対象」であることが大きな理由です。
狩野英孝や出川哲朗、フワちゃんなども“おバカポジション”からブレイクした実績があり、バッテリィズ・エースもその“系譜”にあると言えるでしょう。
「天然=リアルな弱点」こそが現代の武器
令和の笑いにおいて、「隠さない弱さ」「リアルなズレ感覚」はむしろ武器になります。
作られたキャラではなく、“素の天然”だからこそ、共感や信頼を得られる時代。
エースの金銭感覚のズレは、**単なる笑いのネタではなく、現代の“等身大ヒーロー像”**にもつながっているのです。
まとめ:エースは「バカ」じゃない、「面白い」だけ
「バカすぎる」
「心配になる」
「だけど愛おしい」
そんな感情を抱かせるのが、バッテリィズ・エースの最大の魅力。
金銭感覚のズレも、ギャンブル癖も、ATMに通帳を忘れる癖も、すべて彼を“お笑いの人間素材”として唯一無二の存在にしている要素です。
この記事で伝えたかったこと
バッテリィズ・エースの“おバカエピソード”は作り物ではなくリアル 『しくじり先生』で自ら語った“金銭的失敗”は、笑いと反省の両立という新たな芸風 SNS・YouTubeでも高い反応率を示しており、拡散性が非常に高い 「天然で笑わせる」文化は令和でも健在なのである。