Snow Manの佐久間大介さんって、とにかく明るくてファン思いで、誰よりも“愛”がある人ですよね。
その源はどこから来ているの?…と気になっているあなたへ。
実は、佐久間大介さんのお母さん・桜井直美さんは、元アイドルなんです。しかもセンター。
この記事では、母・桜井直美さんのプロフィール、アイドル時代、現在、親子がそっくりと言われる理由、そして佐久間大介さんへの影響まで、まるっと整理してわかりやすく紹介します。
「母がきっかけでジャニーズに?」という有名エピソードも、ちゃんと触れます。
佐久間大介の母・桜井直美とは?プロフィールまとめ
桜井直美さんの基本情報
- 名前:桜井直美(さくらい なおみ)
- 生年月日:1966年3月20日(59歳・2025年現在)
- 出身地:東京都両国
- 身長などの細かい公式数値は非公開
- 血液型:非公表(当時のアイドル雑誌ではO型説ありとされることも)
- 最終学歴:嘉悦女子高校(現・嘉悦女子高等学校とされる情報あり)
- 所属グループ:アイドルグループ「きゃんきゃん」
- 当時の役割:センター
桜井直美さんは10代のときに「きゃんきゃん」という3人組アイドルグループでデビュー。阿久悠さんの楽曲を歌うなど、本気のアイドル路線の中で活動していました。つまり“素人のカラオケ上手”ではなく、ちゃんと企画・プロデュースされた正統派アイドルだったということです。
活動期間は約1年と短いながらも、テレビ・雑誌・CM出演もあり、当時は「次世代アイドル」として注目されていました。

【比較】佐久間大介と母・桜井直美は本当にそっくり?
似てると言われるポイント
ファンの間では「親子コピーすぎない!?」と言われるほど、2人は似ていると話題です。特に…
- 笑ったときの口角の上がり方
- 鼻筋と小鼻の形(やや丸みのある鼻先)
- 目元のくしゃっとした笑いジワ
- 人懐っこい「ぱぁっと明るくなる表情」
これは写真並べると一目でわかるレベルで、SNSでも「佐久間くん=お母さんのお顔そのまま」とよく言われています。
ビジュアルだけじゃなく、テンション高めで明るいキャラ、人を安心させる雰囲気まで似ていると言われているのが面白いところです。

アイドル時代の桜井直美:きゃんきゃんとは?
「きゃんきゃん」は80年代アイドル黄金期ど真ん中
桜井直美さんが所属していた「きゃんきゃん」は、1980年代前半に活動した3人組の女性アイドルユニットです。桜井さんは16歳でデビューし、センターポジションを務めていました。
当時は中森明菜・小泉今日子・松本伊代など“花の82年組”と呼ばれるビッグネームが一気に出てきた時代。いわゆる「アイドル戦国期」。
その中で埋もれないように、バラエティ出演やCM出演、レコードの発売など、短期間で一気に露出を増やしていく戦略を取っていたと言われています。
なぜ1年ほどで活動終了したの?
グループ自体は本格デビューからおよそ1年で活動終了。
理由は公式にははっきり語られていませんが、同時期にスター級アイドルが次々と誕生しすぎて、競争が激化したことが背景にあるとされています。
当時の業界の雰囲気を知っているというだけでも、相当すごい経験ですよね。
📸 出典:
投稿はこちら(Instagram公式)
(投稿は公式Instagramより引用・イメージとして掲載)
桜井直美は今なにしてる?現在の姿
現在は芸能界を離れ、家庭を支える存在
桜井直美さんは「きゃんきゃん」解散後に芸能界を離れ、現在は基本的に公には出ていません。
いわゆる“元アイドルのタレント復帰”という形はとっていません。
今は専業主婦として家庭を支え、息子・佐久間大介さんを応援する母として知られています。地域の人からは「とてもきれいなお母さん」として有名、という声もネットではよく見られます。
一部では「家業の青果店(八百屋)を手伝っている」という話も出ていますが、これは明確な公式発表ではなく、あくまでファン・地域発信の情報として扱われています。
なぜ佐久間大介はアイドルになった?実は“きっかけはお母さん”説
履歴書を送ったのは母
佐久間大介さんがジャニーズ(現:所属事務所)入りしたきっかけは、お母さんが履歴書を送ったからと本人が明かしています。まだ中学1年生の頃の話だそうです。
ただ「勝手に送られた」ではなく、お母さんは佐久間さんの“好き”と“向いてるエネルギー”を知って背中を押したというニュアンスに近いんです。
下積み時代の支えになった言葉
佐久間大介さんはデビュー前、長い下積み期間がありました。なかなかCDデビューまで行けず、悩んだことも正直に語っています。
そんなとき、お母さんはこう言ったそうです。
「デビューできなくても、あなたは私の大事な息子だよ」
この言葉が、佐久間さんの心の支えになったとインタビューで語られています。
ファンが今知っている“人を安心させる優しさ”は、この家庭でのやり取りから生まれてるんだと思うと、ちょっと泣けますよね。

佐久間大介の「ファンへの神対応」は母ゆずり?
愛情表現が似ていると言われる理由
佐久間大介さんは、ファンをとにかく大切にすることで知られています。距離が近い、目線が優しい、レスがあたたかい。
このスタイルは、母・桜井直美さんの影響が大きいと見る声も多いです。
佐久間さん自身、「母はすぐに赤ちゃんとか動物にキスしたがるような人」と話したことがあり、
人に対してストレートに“好き!”を伝えるタイプなのだと言われています。
佐久間さんのあの“全力の愛”って、遺伝なんですね。納得すぎる。
明るさ・人柄がそっくり
さらに、バラエティ番組などで見せる佐久間さんの「場をパッと明るくするスキル」。
これも「お母さんそっくり」と言われます。
周りを緊張させない・空気を軽くする・最後は笑わせる。この空気感って、実は才能です。
京本大我との“母アイドルつながり”も話題に
実はあの人の母も元アイドル
Snow Man・佐久間大介さんとSixTONES・京本大我さんは、“どちらの母も元アイドル”という共通点があることでも知られています。
このエピソードが週刊誌やインタビューで紹介されたことで、ファンの間では
「二世どころじゃない。親もアイドル同士は強い…!」と話題になりました。
同世代のトップアイドル2人の「ルーツの物語」がリンクしているというのは、なかなかエモいポイントですよね。
Q&A|よくある疑問に答えます
Q1. 佐久間大介の母・桜井直美って本当に元アイドルなの?
A. はい。1980年代に3人組アイドルグループ「きゃんきゃん」のセンターとして活動していました。短期間ながらテレビ出演や楽曲リリースも行っていました。
Q2. 今は何をしてるの?芸能活動はしてる?
A. 現在は基本的に芸能界は引退しており、表に出る仕事はしていません。家庭を支える存在として、息子である佐久間大介さんを温かく応援していると報じられています。
Q3. 親子が似てるってどこが?
A. 顔の下半分(鼻〜口元)、笑ったときの口角の上がり方、そして「人を安心させる笑顔と明るいテンション」がそっくりと言われています。
Q4. 佐久間大介さんの“ファンへの神対応”は、母の影響?
A. 本人は「母は明るくて面倒見がいい」と語っており、母からの無条件の愛情や励ましが心の土台になっていると話しています。
まとめ:佐久間大介の“愛され力”は、家庭で育った才能だった
ここまで見てきてわかるのは、佐久間大介さんの魅力は“生まれ持った明るさ”だけじゃないということ。
10代でアイドルとして人前に立った母・桜井直美さん。
その母からのサポートでオーディションに挑戦し、下積みを支えられ、やがて国民的グループSnow Manの一員となった佐久間大介さん。
ルーツを知ると「佐久間くんってやっぱり特別だな」と感じるし、これからも応援したくなる。
これがファンの正直な本音じゃないでしょうか。
これからも、親子で育てた“優しさ”ごと推していきましょう。
参考・出典
- 週刊女性PRIMEほか、佐久間大介さん×京本大我さんインタビュー(母が元アイドルという話題に言及)。
- 芸能ニュース・プロフィール記事(桜井直美=元「きゃんきゃん」センター、1980年代活動)。
- ファン向けインタビューやイベントレポート(母からの言葉「デビューできなくても大事な息子だよ」等)。
- SNS・比較投稿などで語られる“親子そっくり説”“神対応は母ゆずり”という評価。
※本記事は公開情報をもとに作成しています。ご本人・ご家族のプライバシーに関わる未公表情報(住所・日常の具体的な行動など)は扱っていません。
