SWEET STEADYは人気ない?本当の理由とは

「SWEET STEADYって人気ないって聞いたけど、実際どうなの?」

そんな疑問を感じた方は多いのではないでしょうか。

2024年にKAWAII LAB.からデビューしたSWEET STEADY(通称:すいすて)は、独特な世界観とキュートなビジュアルで注目されている一方、SNSや掲示板では「人気がない」といった声も散見されます。

本記事では、SWEET STEADYは本当に人気がないのか?という疑問について、SNSフォロワー数やYouTube再生数、ファンの声をもとに客観的に検証していきます。

出典:SWEET STEADY、結成から駆け抜けた2024年 「悩みながら模索してきた」最新作で見せる“グループらしさ”|Real Sound
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目次

SWEET STEADYってどんなグループ?

SWEET STEADYは、FRUITS ZIPPERやCANDY TUNEに続くKAWAII LAB.第3のガールズグループです。

「SWEET=可愛い」と「STEADY=着実に」を意味するこのユニットは、“かわいさの進化系”を掲げて2024年にデビューしました。

メンバーは7名で、TikTokやYouTube、ライブイベントを中心に活動。

KAWAII LAB.らしいビジュアルとポップな楽曲が持ち味ですが、デビューから1年足らずということもあり、「知名度」に関しては発展途上です。

出典:SWEET STEADY、1stシングルCD『ぱじゃまぱーてぃー! / ダイヤモンドデイズ』12月18日発売決定|ASOBISYSTEM公式

「人気ない」と言われる3つの理由

SNSフォロワー数・再生数のギャップ

以下は2025年4月時点の主要グループとの比較です:

FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、SWEET STEADYの3グループのSNSフォロワー数とYouTube最高再生数を比較すると以下の通り:

  • FRUITS ZIPPER: X約26万、TikTok約60万、YouTube最高再生数約5200万回
  • CANDY TUNE: X約10万、TikTok約20万、YouTube最高再生数約800万回
  • SWEET STEADY: X約3万、TikTok約5万、YouTube最高再生数約250万回

FRUITS ZIPPERが全プラットフォームで最も高い数値を記録。

【1周年記念ツアーライブ映像】SWEETSTEADY/ぐっじょぶ!(Live from SWEET
STEADY 1st ANNIVERSARY TOUR [SWEET BLOOMJ )

TikTok文化との相性課題

すいすての楽曲は可愛らしさが魅力な一方で、「バズる要素」に乏しいとされます。

ダンスが難しく真似されづらい 楽曲のテンポや音源に拡散性がない 「ぱじゃまぱーてぃー!」など一部は再生回数200万を超えるが、一発ヒット止まり

こうした点から、TikTokのアルゴリズムに乗りづらいという課題もあります。

メンバー個人の認知度の差

CANDY TUNEやFRUITS ZIPPERには「元地下アイドル」「日プ出身」など話題性のあるメンバーがいますが、SWEET STEADYにはそういったメディア発信力の高いメンバーがまだ少ない状況です。

ファンの声から見る“本当の人気”

数字だけでは測れないのが、リアルなファンの熱量です。

「実際ライブに行くとすいすてが一番可愛い」(Xより) 「TikTokでは埋もれてるけど、生の魅力がやばい」(TikTokコメント)

現場ではすでに“推し”を定めているファンも多く、コアな支持層が形成されつつあると言えるでしょう。

メンバー人気順ランキングから見る注目度

下記は、2025年最新のSNSフォロワー数ランキングの抜粋です:

白石まゆみ、奥田彩友、音井結衣の総フォロワー数ランキング:

  1. 白石まゆみ: 63.8万
  2. 奥田彩友: 63.1万
  3. 音井結衣: 38.9万

白石まゆみが僅差で1位。

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特に奥田さんはTikTokの「最いいね数」68万超えとバズ力あり。

このように、一部メンバーは既に頭角を現していることが分かります。

出典:SWEET STEADY白石まゆみ、『全力坂』に初挑戦「とても気持ちよかったです!」|ORICON NEWS

SWEET STEADYの巻き返しの可能性は?

現在は「育成期間」とも言えるSWEET STEADY。

以下のような要素が整えば、ブレイクの可能性は十分にあります。

SNSで“踊ってみた”文化にマッチする楽曲リリース メンバーごとのキャラクター発信強化(YouTubeやインスタライブ) コラボ企画・タイアップによる認知獲得

出典:SWEET STEADY、11thシングル「YAKIMOCHI」をリリース(2025年6月11日)|ASOBISYSTEM公式

結論|「人気ない」は過渡期の一側面にすぎない

現時点では、SWEET STEADYが他グループに比べてバズっていないのは事実です。

しかしそれが「人気がない」=「終わっている」という意味にはなりません。

むしろ、ポテンシャルを持った状態で“伸びしろ”がある今こそ、

ファンとして応援しがいのあるフェーズとも言えるでしょう。

✅ まとめ(箇条書き)

再生数やSNS数値ではまだ他グループに劣る ただしコアなファン層・一部バズ投稿は存在 グループ・メンバー共に伸び代があり、今後の化け方次第でブレイクも十分あり得る

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この記事を書いた人

Trendlyte 編集部ライター。日本のドラマ・映画・芸能ニュースを中心に、旬なトピックや深掘りコラムを日々発信しています。
国内外の映画祭やドラマ制作発表、舞台挨拶などの現場取材経験があり、業界関係者から得た情報や独自視点を交えてわかりやすくお届けしています。
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